2026年5月7日 [リーディング]種牡馬リーディングのトップが入れ替わる!騎手部門はルメール騎手がさらに前進 競馬の流れは、数字で如実に表れる。好調な陣営や種牡馬を見つけ、注目するのも楽しみのひとつと言えるだろう。先週の競馬をリーディングの順位とともに振り返る。 ■厩舎...
2026年5月7日 [ニュースコラム]クロノジェネシスの初仔、ベレシートは、“令和のキズナ”になれるか?京都新聞杯の注目馬たち ■京都新聞杯の変遷と今年の注目馬 今週土曜日、日本ダービーへ向けた“真の最終便”ともいえる3歳重賞・京都新聞杯が行われる。今年で74回目を迎える伝統の一戦は、今...
2026年5月5日 [連載・片目のサラブレッド福ちゃんのPERFECT DAYS]8番出口(シーズン2-15) エクワインレーシングのマネージャー松田さんに、福ちゃんの坂路入りの予定を確認しようとLINEすると、「11月に入ってからだそうです。ちなみに、福ちゃんの調教師は...
「名馬」を語る 風、颯爽と - 2013年・兵庫チャンピオンシップ 2026年5月6日 2024年のダート改革により距離が1400mへと短縮され、短距離3歳王者を決める戦いとしての位置づけと変わった兵庫チャンピオンシップ。 だがそれ以前は中距離の1870mで行われていたこともあって、3歳ダートの頂点であるジャパンダートダービー(現:ジャパンダートクラシック)を目指す馬にとって、このレースは登竜門といえる存... 小早川 涼風
「名馬」を語る 追う者追われる者。「12世代」の名ステイヤー、フェノーメノの天皇賞(春)連覇を振り返る 2026年5月1日 1.「追う者」フェノーメノ 2025年2月、ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』が4周年を迎えるタイミングで新たなウマ娘としてフェノーメノが登場することが発表された。 実在の競走馬であるフェノーメノは2009年生まれの所謂「12世代」。この世代からは2016年の『ウマ娘』コンテンツ発足初期よりゴールドシップが登場してい... 縁記台
「名馬」を語る だけど、走る。だから、走る - グランプリボス 2026年4月26日 グランプリボスは、謎だ。 史上初、朝日杯FSとNHKマイルCの両GIを制覇。世代のマイル王となった。以降、早枯れすることなく古馬になっても奮闘。安田記念とマイルCSで計三回2着に入り、重賞も二つ積み上げた。そして、ラストランとなった香港マイルでも3着と気を吐き、世界にその実力を誇示したのである。 28戦6勝、獲得賞金5... 玩具販売者
「名馬」を語る 赤と緑の夢の行方 - マイネルチャールズが駆けた春 2026年4月18日 2026年2月。ひとつの歴史が終幕へと向かうことが告げられた。 ラフィアンターフマンクラブ、新規募集終了の報。 約40年前、岡田繁幸氏が立ち上げた「夢追い人」の物語。ターフを彩り続けた赤と緑の勝負服は、幾年かの時間をかけて、やがて静かに競馬界から姿を消そうとしている。 言うまでもなく、岡田繁幸氏にとって、日本ダービーは... norauma
「名馬」を語る [競馬エッセイ]ハロー、グッバイ。キングヘイロー 2026年4月1日 「グッドバイ、グッバイヘイロー」 かつて、母国アメリカを去るとき、そのように惜しまれた一頭の名牝がいた。彼女の名はグッバイヘイロー。偉大なる種牡馬ヘイローを父に持ち、ウィニングカラーズやパーフェクトエンサインといった伝説級の牝馬と鎬を削り、ケンタッキーオークスなどGⅠ競走を7勝した栄光の蹄跡を持つ。この物語は、この牝馬... 高橋薫
「名馬」を語る ナランフレグ〜分厚い雲を突き抜けて射した一条の陽光〜 2026年3月29日 中京競馬場で開催される春のスプリントレース最高峰、高松宮記念。芝G1シリーズの始まりを告げるこの賞は、電撃6ハロン戦とも称される。そして、この戦いで勝利して栄光の賞杯を賜ってきた駿馬は皆、濃いエピソードに彩られている。 今回はその中でも不思議な印象の残る、ナランフレグについて語っていきたい。見事な血統を持っている訳でも... 大守アロイ
「名馬」を語る ビリーヴと安藤勝己騎手、ふたりで掴んだ“未来” - 2003年高松宮記念 2026年3月29日 ■春の到来は名古屋から ソメイヨシノ開花の便りが全国から届き始める3月最終週。春のGⅠシリーズの幕開けを告げる高松宮記念が、中京競馬場で行われる。その歴史は古く、1971年に「高松宮杯」として創設された。当時は開催時期も距離も現在とは異なり、夏競馬が始まる6月からの中京開催で、距離は2000m。格付けはGⅡながら、日本... 夏目 伊知郎
「名勝負」を語る 善臣さんにしかできない競馬。オレハマッテルゼの高松宮記念 2026年3月27日 中山競馬場のスタンド1階メインエリアからエスカレーターで地下に降りると、フードコートがある。その入り口付近には二人の騎手のパネルが設定されている。一人は坂井瑠星騎手。フォーエバーヤングで世界と戦う今をときめくスタージョッキーはポップコーンをもち、ポーズを構える。その隣にいるのが柴田善臣騎手だ。昔となんら変わらない柔らか... 勝木 淳
それぞれの競馬愛 ハヤヤッコと再会した日〜“ヤッコさん”に会えた! 早春の牧場見学記〜 2026年3月25日 2026年3月某日。出資している2歳馬がトレセンへ入厩する前に、一度は会っておきたい──そんな思いに背中を押され、久しぶりに冬の北海道へ向かうことにした。 とはいえ、近年の牧場見学は、まず“見学枠の確保”という難関が待っている。申し込み開始は見学日の2週間前、朝9時半。時間ぴったりに申込サイトへアクセスし、慣れない操作... 夏目 伊知郎
「名勝負」を語る 「制圧」を感じさせる「躍動」 - ナリタブライアンの1995年・阪神大賞典 2026年3月21日 ■1994年、菊花賞。あっさりと、三冠達成。 1990年代前半の名馬たち──オグリキャップ、スーパークリーク、メジロマックイーン、トウカイテイオーなどの名前は、知っていた。しかし、彼らの物語については、無知だった。 彼らのレースを、競馬場で実際に見たことはなく、テレビ中継で見たこともなかった。 ではなぜ彼らを知っていた... 稲庭うどん