2026年6月18日 [新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/06/13) 多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。 今週は...
2026年6月18日 [新馬戦回顧]メイクデビューの勝者達(2026/06/14) 多くのサラブレッドたちが最初の大舞台として走ることになる新馬戦。ここでは2024年産まれの競走馬のなかから、新馬戦を勝利した馬たちを取り上げていきます。 今週は...
2026年6月18日 [今週の注目]遅れてきた才能、ラベルセーヌが歩む「秋」への出発点 9週間続いた春の府中開催が、静かにフィナーレを迎えようとしている。D.レーン騎手(NHKマイルC)、C.ルメール騎手(ヴィクトリアマイル)の鮮やかな「技」で幕を...
「名勝負」を語る 2023年ディヴィーナの府中牝馬Sを振り返って 2026年6月18日 競馬には、なぜか応援したくなる馬の一族が現れるものだ。種牡馬、馬主、生産牧場などなど、一族を結びつける共通項は様々だ。その中でも母から同じ血を分けた母系血統には、とりわけ惹かれる魅力がある。 この母系血統の中でも有名な潮流の一つは、牝馬ハルーワスウィートから花開いた、いわば「Vの血統」であろう。元メジャーリーガー佐々木... 大守アロイ
「名勝負」を語る 雨の向こうに続く夢。2026年宝塚記念、メイショウタバルの走り 2026年6月15日 2026年6月14日、15時30分。それは本馬場入場が始まる頃のこと。 阪神競馬場に激しい雨が降った。突如として発達した雨雲が仁川の空を覆い、夏の夕立を思わせる豪雨が地面を叩く。画面越しにも分かるほどの嵐のような雨脚に、場内からどよめきが起こる。先ほどまで良馬場だった芝は瞬く間に水を含み、重馬場へと姿を変えていった。 ... norauma
「名馬」を語る ミラクルを届けた強き馬 - ヒシミラクル 2026年6月14日 「宝塚記念で、思い出の馬はいますか?」 もし誰かにそう聞かれたら、あの馬がぱっと浮かぶ。 青いラインの入った白いメンコ。芦毛のGⅠ3勝馬──ヒシミラクルだ。 私がヒシミラクルのことを知ったのは、まだヒシミラクルが2歳で、未勝利だった頃だ。 10月の京都競馬場、小雨の降るウィナーズサークル。私は赤い傘をさしていた。 「赤... ゆもと さとこ
「名勝負」を語る ダンツシアトルのレコードVにライスシャワーの悲劇…1995年宝塚記念が映した“時代の転換点” 2026年6月13日 阪神淡路大震災の影響で京都開催となった1995年宝塚記念。ダンツシアトルの日本レコードV、ライスシャワーの悲劇、BNW終焉…。激動の時代を映した歴史的一戦を振り返る。... TOM
「名勝負」を語る 夏の函館で開花したスプリンター。ワンカラットの函館スプリントS 2026年6月11日 ■「ダービーからダービーへ」 2012年以降、競馬のレースサイクルはダービーを基軸に回るようになった。 毎年5月の最終日曜日に開催される日本ダービーで勝者が決まると、世代の頂点を巡る戦いは幕を閉じる。そして、翌週末からは次年度のダービーに向けての戦いがスタート。新たな頂点を目指す2歳馬たちによる戦いの火蓋が切られ、メデ... 夏目 伊知郎
競馬を学ぶ [パーフェクト種牡馬辞典]真珠くん、海を渡る。パールシークレットが日本にやってくるまでの大冒険 2026年6月7日 競走馬の祖先は、元をたどれば3頭の三大始祖から始まっている。ゴドルフィンアラビアン(もしくはゴドルフィンバルブ)にダーレーアラビアン、そしてバイアリーターク。この3頭からエクリプスやマッチェム、ヘロドといった種牡馬に血が紡がれ、そこから長い時間をかけてサラブレッドは大きく枝葉を広げていった。 しかし、大繫栄を見せたダー... 勝木 淳
「名馬」を語る 黄金コンビのマイル王者~インディチャンプ~ 2026年6月6日 名馬が語られるとき、そこには必ずといっていいほど相棒である鞍上の話がともにある。 たとえば──。 岡部幸雄騎手が絶対にその背を譲らなかったパートナー、シンボリルドルフ。武豊騎手を「天才」にした、スーパークリーク。松岡正海騎手が騎手生命をかけて引退レースを共にした香港王者、ウインブライト。 ざっと思いつくだけでも、様々な... 小早川 涼風
競馬を学ぶ [サラブレッド大辞典]屈腱炎のリハビリとは? 不屈の馬モーメントキャッチのあゆみとともに解説 2026年6月5日 2025年12月に株式会社カンゼンから出版され、重版が4回行われた話題沸騰のサラブレッド大辞典。競馬の基本となるルールから、馬の体のつくり、競馬や競走馬を裏で支え、取り組む仕事の紹介など様々なテーマを取り上げる一冊であり、まさに競馬の仕組みとサラブレッドの世界を体系化した決定版と言える内容である。今回はその中の「屈腱炎... カンゼン
「名勝負」を語る 府中に甦った皐月賞馬の矜持 - 2016年安田記念、ロゴタイプ 2026年6月4日 競馬は先頭で駆け抜けた者が勝者――そんな単純な理に支えられながら、その勝利の形はいつだって複雑で、美しいコントラストを描く。 タイムを競うだけの競技ではない。人馬の思惑が交錯し、誰かが攻め、誰かが抑え、その綾が折り重なってゴールへ辿り着く。だからこそ競馬は読み切れないし、だからこそ面白い。 そして競馬は時折、諦めず戦い... norauma
「名馬」を語る 「ダート界の賢者」チュウワウィザードの冒険 2026年6月3日 26戦11勝2着6回3着6回、走って馬券外に敗れたレースはわずかに3戦──。 チュウワウィザードを語る上で「堅実さ」というワードは欠かせない。 今回は、JBCクラシック、川崎記念2勝、そしてチャンピオンズカップとGⅠ級競走4勝。さらにドバイワールドカップでも2着、3着に入り、世界の強豪が相手でも戦える強さを示した名馬・... zakkey(ザッキー)