「名勝負」を語る

「名勝負」を語る · 2019/11/14
2017年、府中牝馬Sを逃げ切って迎えた4歳。本番は番手から上手な競馬。ミッキークイーン姉さんの急襲はしのぐも、年下のモズカッチャンにクビ差敗退の2着。  ...

「名勝負」を語る · 2019/11/09
「馬券だけで生活したい」「雑誌などで予想を取り上げてもらえるような存在になりたい」と考える競馬ファンは、意外と多いのではないだろうか。少なくとも一時期まで、僕はそうだった。しかし、「ある馬」の「あるレース」を見てその考えは変わることになる。 今回は僕にとって、そんな転機となったサラブレッドを紹介したいと思う。...

「名勝負」を語る · 2019/11/08
かつて内国産馬、馬産地保護政策からクラシック5レース(桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、菊花賞)と天皇賞には、外国産馬は出走できなかった。 NHKマイルカップがマル外ダービーと呼ばれた時代が懐かしく、そのNHKマイルカップを勝ったクロフネは外国産馬開放元年の象徴的存在だった。  ...

「名勝負」を語る · 2019/11/02
名勝負とは何か。 接戦、混戦、圧勝、絶妙の仕掛け、駆け引き──いろいろあると思いますが、そのひとつには「一騎打ち」が挙げられると思います。 2011年のJBCレディスクラシックは、まさにその一騎打ちの名勝負が繰り広げられました。 JBCレディスクラシックは、この年が創設初年度。...

「名勝負」を語る · 2019/10/31
JBC競走。 日本で唯一、1日に3レースものJpn1競走が行われる、地方競馬界の一大イベントである。 開催場が毎年違うため、その年によって違った顔を見せてくれる競走という点からも、お祭り感が満載の1日となる。 今回はそんなJBCの歴史から、個人的に思い入れ深い1日についてご紹介していく。...

「名勝負」を語る · 2019/10/30
新しい時代、令和の幕が開いた。 希望にあふれる時代の始まりは険しい自然の脅威にぶつかった。観測史上例を見ない巨大な台風、複雑な気象要件が揃ったことで大地を打ちつけた大雨。川が狂い、山が泣き崩れ、人々は日常と安らぎを奪われる。 令和とは未知なる世界。我々は前例踏襲を捨て、新世界を生きることとなった。 これは競馬の世界もまたしかり。...

「名勝負」を語る · 2019/10/27
1999年第120回天皇賞(秋)は語りつくせぬほど話題が多かった。 2冠馬セイウンスカイ、同期のダービー馬スペシャルウィークが秋緒戦の京都大賞典で大敗を喫しただけで、4番人気まで評価を落とすほどだった。 それもそのはず。...

「名勝負」を語る · 2019/10/25
あら、いらっしゃい。 今日は早いわね。 ……そうなの、早めに上がれるのはいいことよね。 どうぞどうぞ、ゆっくりしていってよ。 何にする? グレンリベット、ストレートね。めずらしいじゃない、初めからモルトにするの。 ……そうね、自分が好きなお酒を好きなように飲むのが、一番美味しい飲み方だと思うわ。...

「名勝負」を語る · 2019/10/23
昭和63年第49回菊花賞。 抽選対象だったスーパークリークは複数の出走回避馬によって出走枠を与えられた。 背中にはデビュー2年目19歳の武豊騎手。 タケクニさんのセガレは4角で空いたインにスーパークリークを潜りこませ、同じく抽選対象だった2着ガクエンツービートに5馬身も差をつけて快勝した。 平成8年第57回菊花賞。...

「名勝負」を語る · 2019/10/17
勝負ごとは、ときに人の世で曖昧になりがちな「勝ち」と「負け」を色鮮やかに切り分け、それだけに、危険な香りを放って人々を魅了する。そして、死屍累々と積み上げられた「敗者」の上に、燦然と輝く「勝者」というものが存在する──。 そして、ときにすべてのタイトルを独占するような「勝者」が現れる。 勝負の世界に独占禁止法は、ない。 Winner takes all....

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