「名勝負」を語る

「名勝負」を語る · 2019/05/19
樫の女王を決める伝統の一戦、優駿牝馬。 3歳牝馬の頂上決戦ということもあって、これまで数多くの名勝負が繰り広げられてきた。記憶に新しいオークスと言えば2018年・アーモンドアイが制したオークスだろう。昨年クラシック戦線を1度も落とすことなく駆け回り、牝馬三冠達成後には驚異的なタイムでジャパンカップを制覇──。...

「名勝負」を語る · 2019/05/12
競馬にはクラシック競走という伝統的な競走がある。日本ダービーやオークスなどのこれらのレースは3歳馬しか出られないため、各レースとも挑戦権は1回のみ。だからこそ、クラシック競走の勝ち馬はクラシックホースとして多くの人々の記憶に残ってゆく。...

「名勝負」を語る · 2019/05/10
この馬にこの騎手あり、この馬にこの調教師あり。 サラブレットは人が作った最高の芸術品であり、馬を走らせるは人の匠がなせること。 世界中に時代ごとに名伯楽と敬意を持って評される調教師がいる。 そして、その馬の全てを知り尽くし、まるで己の意思が馬に乗り移ったかのように縦横無尽に操る名騎手がいる。...

「名勝負」を語る · 2019/05/08
有馬記念を連覇したグラスワンダー。 スプリンターズSでタイキシャトルを撃破したマイネルラヴ。 英仏のG1を制覇したアグネスワールド。 有馬記念でも2着に食い込んだ重賞4勝馬、アメリカンボス。 1995年生まれの「マル外」は、本当に素晴らしい馬が多かった。...

「名勝負」を語る · 2019/05/05
3歳のマイル王決定戦「NHKマイルカップ」。 過去にはエルコンドルパサーやクロフネ、キングカメハメハといった日本競馬史に名を残す名馬が、このレースを勝っている。 このレースでは、多くの「G1初制覇」が見られる。 近年でも藤岡康太騎手や秋山真一郎騎手、藤岡佑介騎手らがG1初制覇を達成している。...

「名勝負」を語る · 2019/04/26
4月から5月にかけての新緑の季節に行われるビッグレース「天皇賞春」。 格式高いこのレースの最大の特徴は、このレースでしか使用されない京都競馬場芝3200mで行われるという点である。 超長距離戦ではあるが、スタミナだけでは勝つことが出来ない。だからこそこのレースを勝った馬は名馬として名を残すのである。...

「名勝負」を語る · 2019/04/24
今回から「南関名勝負」と題しまして過去の名勝負をご紹介していきます。私は地方競馬に興味を持ち始めたのはおおよそ2000年以降ですので、大ベテランの先輩方からすれば比較的新しいレースが中心になるかと思いますが、南関競馬にまだ興味をあまりお持ちでない方にもご覧いただければ幸いです。...

「名勝負」を語る · 2019/03/05
デビュー時の馬体重、438kg。 そこから丸4年国内外で走り続け、引退レースでの馬体重は442kgだった。 彼は基本的に神経質な性格だったというから、その影響もあって目方が増えなかったのかも知れない。 鹿毛の馬体に“社台カラー”の縦縞メンコ。メンコの穴から時折覗かせる目を剥いたような表情は、見る者に彼の神経の鋭さを強く印象付けた。...

「名勝負」を語る · 2019/02/26
2008年3月4日。 5歳牝馬アドマイヤキッスは右第3中手骨の骨折加療中に馬房で暴れた際、同じ部位を開放骨折──それは、手の施しようの無い重症であり、すみやかに安楽死の処置がとられた。 すでに重賞4勝を挙げていた、当時の現役で有数の名牝。彼女が長いトンネルを抜けて復活を遂げた京都牝馬Sから、僅か30日後の出来事だった。...

「名勝負」を語る · 2019/02/19
競走馬における生来の気難しさというか、いわゆる「癇性(かんしょう)」……もっと言えば「狂気」と呼ばれる類の難儀な性格は、代を経ても失われずに子孫に受け継がれることがままある。 有名なのは、かの詩人・寺山修司が「一族の呪い」と形容した種牡馬モンタヴァルのファミリーだろうか。...

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