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カーンカーン! 高い金属音のようなものを耳にすると、香港のパドックでの光景が脳裏をよぎる。 ──香港、行ったんだよなあ……。 2016年の天皇賞・秋。 満を持して抜け出すと、そのまま圧勝したモーリスを見て、感動のあまり泣きながら決意した。 次が引退レースになるだろう……だから、そのモーリスの最後となるレースを目に焼き付けよう、と。...

2007年、戦後初となる牝馬によるダービー制覇。 3度のドバイ遠征。 安田記念の連覇に、天皇賞・秋やジャパンCでの勝利。 東京競馬場における古馬芝G1、完全制覇。 ディープインパクトらに並ぶ、G1・7勝。 多くの功績を残した名牝ウオッカが、2019年4月1日、安楽死の措置をとられました。配合のため、アイルランドからイギリスへ渡った先の出来事でした。...

令和元年5月1日。 新しい時代の訪れとともに、TCC Therapy Parkは、大事な一歩目を踏み出した。 「こういう施設が欲しかったんですよ」 そう優しい口調で語るのは、JRAの角居勝彦調教師。 ウオッカ、ロジャーバローズといったダービー馬を輩出した名伯楽が「欲しかった」と評価するほどの施設が、このTCC Therapy Parkだ。...

「名勝負」を語る · 2019/12/03
川田将雅騎手は今年JRAリーディング成績141勝で2位。重賞勝利数はチャンピオンズカップの前では首位クリストフ・ルメール騎手と同数の14勝。ところが、GⅠでは1番人気は6回、2番人気は4回とリーディング上位騎手らしく主役級に多く乗りながら、結果は2着5回、3着4回でGⅠ勝利はゼロ。いかにも歯がゆい。それは昨年秋のキセキなど絶えず勝ちに行く競馬を仕掛け、誰よりも勝利に貪欲な姿勢を見せる本人がもっとも感じているはずだ。   共同会見で笑ったか笑わないかで騒ぎになるほどGⅠの顔となった川田将雅騎手。このレースでコンビを組むのは、5戦無敗の3歳馬クリソベリルだ。川田将雅騎手はクリソベリルを導き、クリソベリルが川田将雅騎手にGⅠをプレゼントした。第20回チャンピオンズカップでのこのコンビの走りはまさに乾坤一擲、美しいまでに勝つべくして勝ったレースだった。 ダート界の猛者16頭、GⅠタイトルホルダー7頭が揃うなか、1番人気は2年前の勝ち馬ゴールドドリーム。6歳ながら今年もここまでGⅠのみに出走して②①③着という砂の王者だ。以下、フェブラリーS勝ち馬インティ、帝王賞馬のオメガパフューム、JBCクラシック馬チュウワウィザードと大一番らしいチャンピオンクラスが並ぶ。

通算19593戦2028勝。 所属する大井競馬場で、2019年11月15日のレースを最後に、ムチを置いた騎手がいる。 第二の人生として、その騎手が選択したのは調教師の道。 坂井英光「元」騎手。 ロジータ賞や東京スプリング盃、サンタアニタトロフィーなどを制覇した大井の名手である。

2015年のチャンピオンズカップの日、中京競馬場はとてつもなく混んでいた。 私は指定席を押さえていたのだが、チャンピオンズカップは口取りの集合場所から近い場所で観ようと思っていた。一口出資馬であるサンビスタの口取り権利が当たっていたからだ。...

「名馬」を語る · 2019/11/29
「エスポくん」   佐藤哲三騎手(当時)が勝利騎手インタビューでエスポワールシチーをあだ名で表現したことから、この名前は競馬ファンの間に広まった。幾多の名馬のなかでも愛称が『クンづけ』だった馬はあまり記憶にない。...

「名勝負」を語る · 2019/11/28
平成6年、WBA・IBF世界ヘビー級王者マイケル・モーラーとのタイトルマッチに挑んだとき、ジョージ・フォアマンは45歳だった。 試合は「モーラー圧倒的有利」という下馬評どおりに進み、フォアマンは苦戦を強いられる。 しかし迎えた10ラウンド、フォアマンはモーラーの一瞬の隙を突いて、必殺の右ストレートを炸裂させた。...

「名勝負」を語る · 2019/11/26
国際招待レースであるジャパンカップの存在意義が問われている。好走は13年前のウィジャボード(3着、勝ち馬はディープインパクト)が最後であり、今年はついに海外からの出走馬が途絶えてしまった。 やや暗くなる話題の一方で、今年はジョッキーの国際色がより豊かだった。...

国内外問わず、子どもにも大人にも大人気コンテンツのポケットモンスター、通称「ポケモン」。 今回は、競馬界に数多く存在している「ポケモン馬」を集めてみました。 あなたのお気に入りのポケモン馬、ぜひ見つけてみてくださいね!

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