ブログカテゴリ:川井旭



2018/12/21
2015年12月26日、中山大障害。 一頭の競走馬が──障害界の一時代を築いた名馬が、競走中の事故でこの世を去った。2013年中山大障害・2014年中山グランドジャンプとJ-G1連覇を達成した誇らしげな姿を、ふと思い出す。そんな彼の才を最大限に引き出した中山の障害コースが、皮肉にも彼の最期の地となった。

2018/06/04
2018年3月11日、障害未勝利戦。 1頭の素質馬が、レースのさなか障害飛越を拒否してしまった。 しかしその背にいた騎手は馬をなだめ、改めて障害に向かう事を教え、飛越をやり遂げた。

2018/05/03
幾多の名馬が障害コースを駈け抜けてゆく。 障害王者のバトンが、次世代へと託されてゆく──。

2018/04/13
2013年、中山大障害。 最後の直線で1頭また1頭と交わしながら猛然と追い込もうとする、1頭の牝馬がいた。彼女の前を行く最後の1頭の馬との差は、絶望的なものだった。それでも、必死に食らいつこうとした。 「2013年・中山大障害馬」がゴールを駈け抜けた瞬間の着差は8馬身。 完敗だった。 しかし、健闘だった。 牝馬ながら、中山大障害2着。...

2018/04/01
2016年春の阪神スプリングジャンプを制した競走馬を覚えているだろうか。天性のスピードと卓越した飛越センスを兼ね備えた、障害競走馬を。 ──幾多の障害を飛越し掴んだ、無限の可能性。 澄んだ瞳が見据えるのは、明るい未来だ。 2016年冬に彼は競走馬を引退し、北海道・酪農学園大学で馬術競技馬となった。...

2018/03/10
1987年12月26日、中山大障害・秋。 かつてその地で栄光を掴み取った名馬が、この世を去った。 最期の力を振り絞り、鞍上の命を守って。 そして、自らが夢を掴み取った大障害コースに、置き土産を残して──

2018/02/21
馬術大会で障害飛越競技の賞を欲しいままにする、ジャンプのプロフェッショナル。 あの日私は、その飛越の美しさに感銘を受けた。 今でもその姿が忘れられない、華麗で勇敢な馬術競技馬だったーー。

2017/12/22
アポロマーベリック。 彼は、大障害コースに美しく咲き誇った。 凜として華やかな、そんな競走馬であった。 「アポロマーベリックに魅せられて、障害レースを見始めた」 そのような声を、周囲で多々耳にする。 マーベリックは、華麗な飛越で、美しいルックスで、王者たる力強い走りで、沢山のファンを惹き付けた名障害馬であった。...


2017/10/13
昨今、競馬ファンによる障害レースへの関心が高まっているーー ふと、そう感じた。 2016年・最優秀障害馬には満票でオジュウチョウサンが選出。また平地・障害両方での活躍が認められ、熊沢騎手が特別賞を授賞した。 さらにはイベント等でも同馬のグッズが作られたり、ニュースやコラムなどでも障害馬や障害騎手が取り上げられる機会が増えたように感じる。

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