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ブログカテゴリ:笠原小百合
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それぞれの「競馬愛」
· 2019/12/05
「馬と人の福祉」の時代~TCC Therapy Park竣工式&レセプションパーティー取材手記~
令和元年5月1日。 新しい時代の訪れとともに、TCC Therapy Parkは、大事な一歩目を踏み出した。 「こういう施設が欲しかったんですよ」 そう優しい口調で語るのは、JRAの角居勝彦調教師。 ウオッカ、ロジャーバローズといったダービー馬を輩出した名伯楽が「欲しかった」と評価するほどの施設が、このTCC Therapy Parkだ。...
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それぞれの「競馬愛」
· 2019/11/24
ゲットだぜ!競馬界の「ポケモン」馬、大集合!
国内外問わず、子どもにも大人にも大人気コンテンツのポケットモンスター、通称「ポケモン」。 今回は、競馬界に数多く存在している「ポケモン馬」を集めてみました。 あなたのお気に入りのポケモン馬、ぜひ見つけてみてくださいね!
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「名馬」を語る
· 2019/11/07
[追悼記事]マヤノトップガン~変幻自在に駆ける空~
「大外から何か1頭突っ込んでくる!」 数々の名実況を生み出してきた、杉本清アナウンサーが叫ぶ。 「トップガンきた!トップガンきた!トップガンきた!」 観衆が沸いた。叫び声や声援が膨れ上がる。 大外から、栗毛の馬体が猛然と追い込んできた。 「さあ差し切るか、やっぱり三強の争いか!?」...
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競馬場を楽しむ
· 2019/11/01
まだ知らない、だから惹かれる~浦和競馬場訪問記~
大井、船橋、川崎、そして浦和。 全部で4箇所ある『南関競馬場』のうち、最もローカル色の強い競馬場が、浦和競馬場ではないでしょうか。 浦和競馬場は1周1200m、直線は220mと、コンパクトな競馬場です。 埼玉県主催の公営浦和競馬を初めて開催した競馬場で、2018年に開場70周年を迎えました。 間近で見られる迫力満点のレース。 美味しいグルメが楽しめる屋台。...
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インタビュー
· 2019/10/13
[インタビュー]14年ぶり、高知に女性騎手誕生!濱尚美騎手インタビュー
2019年4月13日、3人の新人騎手が高知競馬にてデビューを果たした。 妹尾将充(せのおまさちか)騎手 多田羅誠也(たたらせいや)騎手 濱尚美(はまなおみ)騎手 今回、その3人のうちの1人である濱尚美騎手にお話を伺うことが出来た。 地方競馬で女性騎手がデビューするのは5年ぶり。さらに、高知競馬では約14年ぶりの女性騎手誕生となった。...
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写真で楽しむ
· 2019/10/03
[写真]重賞初制覇!藤田菜七子騎手、1309日目の笑顔
2019年10月2日、大井競馬場。 この日、交流重賞・東京盃(JpnⅡ)が行われた。 勝利したのは1番人気、コパノキッキング。 スムーズにスタートを切ると先頭に躍り出て、最後の直線では後続を全く寄せ付けずに、見事逃げ切り勝ち。 鞍上は、藤田菜七子騎手だった。
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「名馬」を語る
· 2019/07/13
タンタアレグリアとの約束
「あなたが最も忌み嫌う四字熟語は何ですか?」 答えは様々あるだろうが、私は、こう答える。 「予後不良」と。 回復が極めて困難で、殺処分の処置が適当であると診断された状態を「予後不良」と呼ぶ。転じて、競馬においては「予後不良」は「安楽死」を暗に意味する言葉となっている。 2019年7月3日。...
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一口&POG情報
· 2019/05/28
夢を現実に変える、バヌーシーのチカラ~DMMドリームクラブ、2019年期待の2歳馬たち~
初年度募集馬のキタノコマンドールが皐月賞5着から日本ダービーへ駒を進め、2年目のラヴズオンリーユーはオークスを制覇。 史上5頭目となる無敗での樫の女王誕生──さらにはそのオークス勝利がクラブの重賞初制覇というおまけつきだ。飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさにこのことだろう。...
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一口&POG情報
· 2019/05/17
ラヴズオンリーユー、オークスへの挑戦〜DMM・バヌーシーが抱くクラシックへの思い〜
とてつもない熱意をもって、クラシックを目指す一口クラブがある。 それが、DMMドリームクラブだ。 巷では「バヌーシー」の呼び名の方が浸透しているだろうか。 2017年、夏。 彗星のごとく現れたのが、DMMドリームクラブだった。 DMMドリームクラブは北海道で行われたセレクトセールにて、初年度から3頭の競走馬を購入。...
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それぞれの「競馬愛」
· 2019/05/07
私にとっての「安産御守」〜我が子が鳴らした蹄音〜
赤ちゃんはコウノトリが運んでくると言われるが、我が家の場合は馬だった。 早朝4時。みんなが寝静まった頃、じわっと水の漏れる気配を感じて飛び起きた。 まさか三十過ぎになって粗相だなんて──と思ったが、冷静に考えてみるとそうではない。 当時わたしは妊娠中で、臨月に入ったばかりだった。 咄嗟に「破水」という単語が脳裏を過る。...
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