ブログカテゴリ:2019年1月



成績が抜群なわけじゃない。 なぜその馬が好きなのか──そう問われると確固たる理由を言葉には出来ず、でもどうしても心惹かれる馬が、あなたにはいないだろうか。

「名勝負」を語る · 2019/01/29
──例えるならば、長嶋監督時代の読売ジャイアンツの松井秀喜と高橋由伸、あるいは今はなき大阪近鉄バファローズ「いてまえ打線」の主軸タフィ・ローズとフィル・クラークといったところか。 1着同着でもない限り必ず決着がつく競馬というスポーツにおいて、両雄が並び立つケースはあまり多くない。...

インタビュー · 2019/01/25
私が会場に辿り着いた時、既に50名を超える人が集まっていた。 会場の「KAITEKI CAFE」では、司会の方が進行を始めていたが、どうやらパーティーの乾杯の音頭には間に合ったようだった。 ドリンクを受け取ると、慣れない場所に緊張で少し体を強張らせながらも、はじめて会う人々の中へと紛れ込んでいく。 ひとりぼっちで、心細かった。 ──けれど、きっと大丈夫。...

「名勝負」を語る · 2019/01/22
東京のダート1400mコースで施行されるG3・根岸Sの勝ち馬というと、3週後のG1・フェブラリーSもそのままの勢いで連勝するような強豪揃い……というイメージが近年強くなってきている。 だが、2000年以前の条件は東京ダート1200m、且つ施行時期が11月前半だったということもあって、勝ち馬のラインナップはかなり趣が異なる。...

2019/01/21
記録は破るためにある──しかしこの記録は、誰にも破りようがないのではないか。 武豊騎手が2005年に打ち立てた、JRA年間最多勝利数…… 『212勝』は、そういう数字だった。

インタビュー · 2019/01/19
「突き抜けるような異次元の末脚」 「澄んだ瞳と凛とした顔、名前」 「世界に挑む、無限の可能性」 これは、とある馬の一口を持つ方が、Twitterで行ったアンケートの項目である。 愛馬の魅力を尋ねたアンケート。 ここには、並々ならぬ愛馬への想いが詰まっている。 『実は、サラブレッドではないのではないか……そう思ってしまうほど、全てが完璧な馬。...

「名勝負」を語る · 2019/01/15
凱歌が揚がった瞬間、中山競馬場は大きな歓声に包まれた。 方々で拍手の音も聞こえる。...

「名勝負」を語る · 2019/01/08
時は平成9年(西暦1997年)のことである。 三冠馬ナリタブライアンや女傑ヒシアマゾンといった『スターホース』が競馬場を去り、中央競馬界に“スーパーサイアー”サンデーサイレンスの時代が到来していた頃。...

「名勝負」を語る · 2019/01/01
今も昔も、桜花賞馬はどうにも儚いというか、散り急ぐというか……要は活躍期間が短めの馬が多いというイメージがある。こう思っているのは私だけでは無いのではないだろうか。...