川崎競馬場探訪記

さて、今回はJR川崎駅から歩いて15分という抜群の立地条件にある「川崎競馬場」をご紹介したいと思います!

その魅力は、アクセスの良さだけではないんです!是非皆さんにも足を運んでほしいと思います。

■川崎競馬場ってどんな競馬場?

川崎競馬場の特徴の一つが「日本一小さな競馬場」という事。

それって実は、残念な要素ではありません。なぜならば、

・馬が近く見られる!

・きついコーナリングでエキサイティングなレースが楽しめる!

という大きなメリットがあるんです。特に、馬を近く感じられる競馬場としては首都圏でもトップクラスかと思います。

 

その他にも、1月に行われるJpn1「川崎記念」は、地方・中央あわせて一年の最初のG1格競走として注目されますし、ダートの2歳王者決定戦の「全日本2歳優駿」や3歳ダート女王を争う「関東オークス」など重要なレースが数多く実施れている競馬場となります。

■川崎競馬場に行ってみた!

川崎競馬場がどんな競馬場なのかを簡単に知ったところで、早速向かってみましょう!

◆アクセス◆

・JR川崎駅から徒歩15分

・京急川崎駅から徒歩12分

・京急大師線港町駅から徒歩3分

☆川崎駅地下街26番出口・21番のりばから無料送迎バスが運行しています!

 開催時間中は5~15分間隔くらいでバスが来ますので、非常に便利です。

 ※詳細な時間は川崎競馬場HPをご覧ください!

今回私は、京急川崎駅から歩いて向かう事にしました。

競馬場が近づくにつれ、胸が高鳴ります。

いよいよ入口が見えてきたところで、馬の壁画(?)が。競走馬の絵が気持ちをさらに盛り立ててくれます。

入口に到着したのでいざ入場!と、思いきや、入場券売り場がありません。

あるのは両替機のみ。

どこでチケットを買えば……?

ふと、入り口を見てみると、なんとコインの投入口が。

そうです、川崎競馬場は100円玉をひょいとゲートにいれて入場するシステムなのです!ハイテク!

入場すると正面にそびえ立つエスカレーターが目に入ります。

こちらは2016年10月に新設されたばかりの設備です。

他にも、のちほど紹介する「万馬券通り」など、川崎競馬場には新しい設備がいっぱいあります。なんでも、約20年ぶりの大改装だったそうな。

エスカレーターのすぐ奥にはもうパドックが見えます。

これもさすがのコンパクトさです。快晴のもと、レース前の各馬が集中力を高めていくのが間近で見られました。

■川崎競馬場のグルメに舌鼓!

早速レースを観戦!……と、いきたいところですが、ここはまず腹ごしらえから。

川崎競馬場名物「激辛やきそば」の看板が目に入ったので、本日のお昼ご飯は即決です。レースの本命は決められずとも、食べるものの選択は早いですよ!

青のりと紅しょうがはセルフという、豪快なサービス。

後ろに並んだ人を気にしつつ、紅しょうがをちょっと多めにセットして完成。

店の前のテーブルがあいていたので、そこで食べることにしました。

綺麗な座席でのんびりと食事を楽しめます。

やきそばは思っていたほどは辛くなかったのですが、おまけで買ったチョリソーがかなり辛かったです。

すぐにでもビールが欲しいところでしたが、皆様に川崎競馬場を紹介するという使命がありましたので……ギリギリ我慢。

ついでに違うお店のうどんも購入。

外で食べるうどんって意外と美味しいですよね。

飲み物は無料でもらえるのですが、ここは何故かちょっとレトロな機械が残っていて、ほっこりします。

水分補給も完了しましたので、いざ、競馬場紹介に出発です!

■まずはスタンド側から観戦

「確かにコースが近い!」が第一印象です。

ダートがすぐそこに見えます。手を伸ばせば届きそう……というのは誇張ですが、立ち見だとかなりコースとの一体感がありました。

振り返ると、清潔感溢れる1号・2号スタンド。

お正月期間だったため、飾り付けもお正月です。季節感があるのは良いですね。

■レースが始まる前に内馬場へ移動

まだレース出走まで時間がありそうだったので、内馬場へ移動することに。

ちょっと昔懐かしい雰囲気の地下通路を通り抜けます。

トンネルを抜けるとそこは内馬場でした。

内馬場にも馬券売り場があったので、ちょっと覗いてみます。

想像以上の清潔感!まるでお洒落なカフェみたいな雰囲気です。

馬券を購入する機械も新品同様です。床もピカピカ!

馬券発売の締め切り時間は電光掲示板で確認。

椅子も、シンプルながら可愛らしいデザインで、この場所の雰囲気とマッチしています。

続いて、内馬場の芝生スペースへ移動。いくら日本一小さな競馬場でも、さすがに内馬場では広々とした空間を味わえます。

個人的に、川崎競馬場といえばコレ!というイメージがある、馬の形をした滑り台も激写。

噴水にも馬。

こちらの遊具にも馬。

見ての通り、川崎競馬場は遊具が結構充実しています。お子様連れのご家族にも良い遊び場所かと思います。

注意書きの看板。何故ここだけ馬じゃないんでしょう。不思議です。でも可愛い。
内馬場にエキサイティングゾーンなるものを発見。面白そうなので1レースはここから観戦してみます。
左右を確認。見晴らしが良いです。
そしていよいよレースがスタート。目の前をサラブレッドたちが駆け抜けます。
臨場感もあり、満足度の高い観戦スポットでした。
余談ですが、レース中奥に見える大きな建物はマーケットスクエア川崎イーストと言って、川崎競馬場と同じ会社が運営している商業施設です。2016年春に出来たばかりの施設なのですが、とても綺麗なので是非足を運んでいただきたいです。一階や四階からは競馬観戦もばっちり出来るので、まずはレースの雰囲気を味わってみたい人には良いかもしれません。特に四階・駐車場脇にあるテラスからの眺めは素晴らしいです。
それもそのはず。川崎競馬場内だと、四階は有料の特別観覧席に位置付けられていますので。
最後にゴール板の写真を撮って、内馬場を後にしました。

■スタンドを探検

一階にあるらーめん坊。さすがにやきそば、うどんを食べているので麺類には反応せず。
2階にあがると、冒頭でも紹介した川崎競馬場の新名所・万券通りがありました。レトロ感があって、ここでのんびりするのも一興といった感じです。
雰囲気づくりにかなりのこだわりを感じます。まだゆっくりしても良かったのですが、次のレースが始まりそうなのでスタンド前に降りて行く事にします。

■再度、スタンド側からのレース観戦!

降りて行くとちょうど返し馬をしているところでした。
目の前ギリギリいっぱいを走ってくれるので、迫力十分です。筋肉の躍動まで感じられます。
誘導馬と鞍上のお姉さんも、お正月仕様。他にも色々なコスチュームがあるので季節の節目などには是非ご注目ください。
そしてレースが始まります。
勢いよく各馬が走り抜けます。
多くの馬がダートを駆け抜ける様子は、とても美しく興奮しました。

■さいごに

レースに満足して一階をぶらついていると、初心者用のスペースが。色々な層が楽しめるように工夫がされている競馬場だと、改めて感じました。
床にも馬。
綺麗に掃除されていますよね。
そして競馬場を出て、最後に記念に一枚。とても満足できる競馬場でした!
やっぱり、馬が近いというのが印象的です。
ナイターもやっていますので、仕事帰りなどにも気軽に寄れそうなのも嬉しいですね。
次の訪問計画を立てつつ、競馬場を後にしました。
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文と写真・オガタKSN