映画一本分の空旅で着く海外競馬 ~ 韓国“Let's Run Park Seoul”②

前回、到着して"Champions Suite"に荷物を置くところまでをお届けしました。

メインである第8レースMinister's Cup(KGⅡ)までは時間があったので、ここからは場内を探検していきます。

 

さっそくスタンドからコースを観に行きました!

やっぱり、どこの競馬場でもコースを見ると気分が上がります。

綺麗なコース!

公式サイトによると外回りが1周1,800m 、内回りが1,600m、直線が450m、幅は基本が25mで最後の直線が30m。

日本の競馬場でここより大きいダートコースは府中のみです。大井の外回りより大きいんです!

釜山だともっと大きくて、外回りの1周は2,000m、直線は500mです。直線は府中の方が長いですが、1周は釜山の方が大きいのです。

内回りの直線の長さが不明ですが、後でレースを見たところどうやら内回りスタートでも外の直線で終わるようです。

高低差も記載なしですが、おそらく坂はそれほどないと思います。

馬場の様子はこんな感じです。日本と同じようなダートで、公式サイトには"Sand"と書いてあるように砂が敷かれていますが、茶色が強めの印象です。

上の写真3枚は4コーナー付近で撮影したのですが、スタンド前は柵沿いに花壇がある為コースの近くに寄れません。

ですので、現地のファンでも、写真を撮る人の多くが4コーナー付近にいました。

 

スタンドの様子がこちら。

スタンドもキレイで大きいです。

日本と比べて椅子や芝生ゾーンがコースに近いところまであるように思えます。スタンドにいる人はくつろいでレース観戦していた印象を受けました。

レースなんか関係なしにくつろいでいる人もいそうですね。

府中でも混んでいない場所や時間帯だと芝生に寝転んで体を焼いている人を見かけますが、ビーチチェア(サマーベッド??)があるとリゾート感満載です。

スタンド前の電光掲示板はめちゃめちゃ長い!!!

ちなみに写っているのはおそらく釜山の第3レース。

昨年末、香港のシャティン競馬場に行った際もかなり長いと感じましたが、シャティンが70.4mなのに対して、ソウルは127.2mなんだそうです。

府中は66.4mなのでソウルは府中の掲示板の2倍の長さ。

ドバイのメイダンでも100mちょっとのようです。

シャティンので撮った動画に電光掲示板が映っていたので、画像を切り取って参考までに載せておきます。

ちなみにこれはモーリスが勝った香港カップの時のものです。

シャティンや府中の場合はメインのものと別にもう一つ設置されているので、1台の横幅が100mなくてもどこからでも見えるわけですが、ソウルのように1台でこれだけ長いと迫力は相当なものです。

表彰台は柵のこちら側なので、お客さんの目の前です。

Minister's Cup(KGⅡ)の表彰式がとても楽しみ!

スポンサーなのかDankin DonutsやBaskin Robbins(サーティワンアイスクリーム)の広告があります。

ゴール板はとてもシンプル。

GⅠの時もこのままなんでしょうか。

スタッフの制服がテーマパークっぽさを感じさせてくれます。

後ろにはコースを整備する車両が写っていますが、車両の中にはお客さんを乗せてコースを走るものもありました。

残念ながら写真を撮るタイミングを逃してしまったのですが、私の受けた印象ではサバンナを走っていそうなビジュアルで、これまたテーマパークっぽさを感じるワクワクするものでした。

1日に何度かツアーがあるようなので、次回遊びに行く際には必ず乗りたいと思っています。

ゴール過ぎには飲食店もあります。

やはりくつろいで楽しめるようになっています。

お待たせしました。ついに馬の登場です。

先ほどの飲食店のすぐ裏にレース後の馬が引き返してきます。

後検量もここで済ませているようでした。

コースやスタンドが大きくても馬や騎手と距離が近いのは良いです!

本馬場入場~返し馬もこの近くからでした。

奥のターフビジョンに騎手の方が写っているのですが、日本よりも演出が派手です。

エンターテインメントに力を入れているんだと感じます。

 

 

コースとスタンド外を探索したところで、第2回はここまで!

次回はパドックとスタンド内部と周辺を探索していきますのでお楽しみに!

文と写真・岸本真哉

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