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POG2019-20注目馬~一口クラブ・キャロットクラブ編~

 

はじめまして、しがないと申します。

 

2003年から一口馬主を始めて16年(諸先輩方からするとまだまだ新参者とは思います)が経ちました。

一口馬主ではリアルインパクトを筆頭に、大変すばらしい馬たちに巡り合うことができた私ですが、一口馬主としての馬選びのスタンスは「とにかく毎週楽しむことができること」です。

短距離向き・長距離向き、芝向き・ダート向き、牡・牝、早熟・晩成……様々なバリエーションの馬たちの一口を持つ事で、毎週楽しむことができる一口馬主ライフを目指しています。

 

対してPOGはというと、クラシックまでの賞金を争うルールがメジャーだと思いますので、早くから結果を出せる馬──特にダービーを勝てる馬を選んだ人が圧倒的に有利です。

ダービー馬一本釣りを狙うのは難しいでしょうが、それでも芝のマイル~2400m向きの馬を中心に選び、ダートや短距離の馬で補っていくのがセオリーではないでしょうか。

 

私の過去の実績というと、ドラフト制のPOGではメジロドーベルが一番の活躍馬です。もう何年前の話でしょうか……(笑)

ネットPOGでは某大手サイトの2014年度でドゥラメンテ、リアルスティール、レーヴミストラル、ベルラップなどを選んで上位20位以内に入ったのが自己最高です。

 

そしてこの2014年度……選んだ馬を見てもらえばわかるかもしれませんが、すべて「一口クラブの馬」です。

 

情報が取得しやすいクラブ馬たち。そのクラブ馬からいかにいい馬を選ぶかが、POGで勝つための近道だと信じています!

さて、それでは2019-20シーズンのPOGで、私が期待しているキャロットクラブの2歳馬を紹介していきます。※出資馬は主観が入ってしまうので除外させていただきました。

 

 

 

●ブレッシングレイン

父:ディープインパクト 母:レインデート 母の父:Unbridled's Song

 

 

ノーザンファーム生産ではないというところで人気の盲点になるかもしれない1頭です。

しかしキャロットクラブ所属の『非ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒』はファタモルガーナ・イペルラーニオと、期間内に最低1つは白星を獲得して来た実績があるのです。

 

また、父ディープインパクト、母父Unbridled系の組み合わせといえばダノンバラード・ダノンプラチナなどの活躍馬が輩出されていますし、さらに母系にStorm Catが入るケースではレッドベルローズ、レッドベルディエスなど、こちらも多数の馬が活躍していますから、安定感の高い血統かと思います。

育成も順調なので早ければ夏の新潟あたりでデビューできるのではないでしょうか。

 

 

●サンクテュエール

父:ディープインパクト 母:ヒルダズパッション 母の父:Canadian Frontier

 

兄弟馬にYoshidaがいる時点で人気集中するのは目に見えてますが、あえてピックアップしてみたいと思います。

 

この母からは初めての牝馬ですが、牝馬に出たことで兄(ジークカイザー、ヴェルテアシャフト)たちより

切れ味瞬発力が上がったのではないかと考えています。

育成状態も馬体も非の打ちどころがなくあとはいくつ勝てるか、という馬かなと思ってます。

2019年5月現在の育成状態から考えて、夏の札幌辺りからの始動でしょうか。

 

 

●グランデマーレ

父:ロードカナロア 母:グランデアモーレ 母の父:ネオユニヴァース

 

話題のロードカナロア産駒からは、育成が一番順調なこの馬を。

 

ロードカナロア産駒というとアーモンドアイをイメージしてしまいますが、基本的には1400~マイルで本領を発揮するタイプだと思っています。

母グランデアモーレも新馬戦を除き短距離で実績を残していた馬ですので、ロードカナロアとの相性はいいと考えられます。

馬格がありますし、走法もどちらかと言えばピッチ走法の本馬。

短距離でガツガツ稼いでくれる馬になってくれたらいいなというイメージで見ています。

 

 

●アルテフィーチェ

父:ハーツクライ 母:アルテリテ 母の父:Literato

 

全兄が6戦未勝利(2019年5月現在)と苦戦している中での推奨です。

2年連続同じ父を配合されたケースは、(兄姉の結果にかかわらず)弟妹が良績をあげるというイメージがあるので、そのイメージを大切にしました(笑)

 

育成動画を見ても、走るフォームがしっかりしていて真っ直ぐ走るところに好感が持てます。

1800m~2400mで期待が持てるタイプではないでしょうか?

状況から考えて、使い出しは秋頃からと思われます。

 

 

●アステロイドベルト

父:ルーラーシップ 母:サトノジュピター 母の父:アグネスタキオン

 

この馬は早期始動タイプではありませんが、血統的なスケールの大きさに期待してピックアップしました。

 

父ルーラーシップ、母アグネスタキオンという組み合わせは、サンリヴァル・イブキを筆頭に、堅実かつ期待値が高い配合です。

また母系は活躍馬が多いアドマイヤテレサ。オーストラリアG1を制覇したアドマイヤラクティなどが輩出されています。否が応でも、期待が高まりますね!

中長距離でいいタイプかと思います。

デビューは秋の阪神くらいかな?というイメージです。

文・しがない

写真・ひいちきん

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