みちての珍名道中膝栗毛 その8

~珍名馬の食卓 おかわりの巻~

こんにちワンアンドオンリー!

というわけで、仙台の競馬大好き女芸人みちてです。

前回の記事では食卓と言っておきながら、まさかの主食のみで終わってしまう事態……

食べ物馬はまだまだ大盛りいらっしゃいます!

ということで、今回はおかず部門からメシアガレ(オダギラー)


イクラトロ

14年夏の3歳未勝利戦では「トーアイタダキ」と因縁の対決。

食べられちゃうこともなく無事に初勝利を飾りました(笑)

11月現在3勝を挙げており、見事勝利に導いたのは中谷雄太騎手、笠松競馬所属の佐藤友則騎手、ルーキー坂井瑠星騎手と、通も唸るバラエティ豊かな3名のジョッキーたち。

さらに、今秋は新たに蛯名騎手ともタッグを組み、海鮮としてもますます贅沢にパワーアップ!

まさに今が旬。勢いも脂ものっているお馬さんです。

チーズマヨ

パンにのせてもよし!鮭とホイル焼きにしてもよし!

最強の食べ合わせがそのまま馬名になりました!!

99年京都牝馬特別(GⅢ)優勝などオープン戦で活躍した「マルカコマチ」を母に持つ良血馬。チーズマヨ自身も園田所属時は8戦して掲示板を外したのはたった一回だけと、なかなかの頑張り屋さんでした。

グァンチャーレ

15年シンザン記念(GⅢ)優勝やダービー出走といった輝かしい経歴を持つ実力馬も実は食べ物馬名なのです!

グァンチャーレとは豚の頬肉(豚とろ)を塩漬けにして2~3週間熟成させたもので、イタリアではカルボナーラやアマトリチャーナ等のパスタ料理に用いられる食べ物なのだそう。

今夏のクラス編成で一度は1600万下クラスに降級しましたが、11月にはオープンクラスに返り咲き!

今勢いとよだれが止まらないお馬さんです。

ヒヤヤッコ

世界でたった1か所北海道帯広市で行われている「ばんえい競馬」。

農耕馬をルーツに持つ約1トンの大型馬たちが500~1000キロのそりを曳き、そのスピードとパワーを競います。

そのばんえい競馬には古き良き日本の料理が走っていました(笑)

素朴で愛らしいお名前ですが2歳時には「ばんえい甲子園」とも呼ばれる産地限定レース「北央産駒特別」に出走した事があります。

北の大地で伝統と文化を継承する大和撫子な1頭です。

ステーキ

えぇ~!こんな名前付けていいの?

珍名馬大好きな筆者も初めてこのお名前を知った時は正直驚きを隠せませんでした……(笑)

インパクト大なのは馬名だけではありません!

ステーキの手綱を取ってきたのは戸崎騎手、浜中騎手、武豊騎手、川田騎手、岩田騎手、福永騎手などなど日本人のトップジョッキーばかり!

名前だけでなく鞍乗も豪華なお馬さんです。


いかがでしたでしょうか?

競馬場には庶民の味からごちそうまで、本当にたくさんのお料理がそろっています!

皆さんも是非食べ物馬名のお馬さんを見かけたらマズイマズイウマイ(オダギラー)とより好みせず、みんなまとめて応援して美味しいものイタダキマース(オダギラー様様!)させてもらっちゃいましょう(笑)

文・みちて(Twitter:@panya111211

写真・ウマフリ写真班